衣類スチーマー（ハンディタイプ）使えるのは衣類だけじゃない！

先日購入した衣類スチーマー（ハンディタイプ）が予想以上に活躍してくれていて、
シャツやパンツのしわ取りに毎日使っています。

その後、衣類のしわ取りだけでなく、ガスコンロの汚れ落としにも使えることに気がつきさっそく試してみた。

衣類スチーマー（ハンディタイプ）の意外な使い方

スチームの力で掃除ができる

油飛びが気になるガスコンロやキッチンの壁といつのまにかついている歯磨き粉などの飛び散りがある洗面所の鏡など頑固な汚れにも高温スチームの力が発揮されます

スチームで掃除した効果は？

水タンク120ｍｌに満タンの水を入れて、水を継ぎ足さずに3か所で使用しました。
使用時間は１０分少しで、ちょうど水がなくなるくらいでした。

ガスコンロとキッチンの壁は油汚れですが、小さい本体の割にスチームの量が多いので、汚れが浮き出て、ふきんで拭きとるとかなりきれいになりました。

そして、化粧室の鏡の汚れは歯磨き粉の飛び散りと、水はねですが、スチームを当てて、ふき取るとあっという間にきれいになりました。

これまでごしごし拭いていたのがうそのように簡単に取れたので、これからは衣類のあと洗面所でスチームをふきかけてお掃除に使うほどお気に入りです。

（まとめ）衣類スチーマーは掃除にも使える

衣類のしわ伸ばしのために購入しましたが、この独特のフォルムが良いのでしょうね。

手で握る形になっているので、持ちやすいのと、スチームの出口の面積が小さいので、狙ったところにスチームが当てやすい。

本体が小さいわりにスチームの量が普通のアイロンに比べて多いように感じるのもこの形状にあるんでしょうね。

一般的なスチームアイロンではこんな使い方できませんよね。

アイロンとして、スチーマーとして2wayで使えてとてもいいなあと思いました。

アイロンとして使った後、タンクに水が残ったときに、水を捨てないでそのまま掃除に使うなんていう、ゆるい使い方をするといいですね。

アイロンをするハードルも下がって、シワも簡単にきれいになるので、買って良かったです。

過去の記事はこちらをご覧ください。