梅雨時期になると髪をセットしても、すぐに広がってしまってしまっていやになりますよね？
結局毎日ひとつ結びにしてしまうけど、本当はヘアスタイルを楽しみたい、そう思っていませんか？
もしかしたら、良いドライヤー、広がる髪対策のオイルを使っていても、その使い方を間違っていて、せっかくの効果を発揮できていないかもしれません。
NHKテレビの情報番組「あさイチ」で毛髪診断士の「本山典子」さんが効果的なドライヤーの使い方を紹介してくれました。
どんなに湿気が多い梅雨時期でも、なるべく1日中ヘアスタイルをキープしたいですよね。
この記事では、広がりにくくまとまりのあるヘアスタイルをつくるドライヤーのかけ方とヘアケアのおすすめアイテムをご紹介しています。
この方法を知れば、まとまりのある髪をキープできるので、一日気分よく過ごすことができますよ。
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とても簡単ですので、すぐに取り入れることができますよ。
髪がまとまるだけでなく、髪のダメージも抑えられてくるので、是非お試しください。
広がりを抑えるドライヤーのかけ方
ドライヤーのかけ方次第で、髪へのダメージを少なくすることができるんです。
手早く乾かすことも重要なので、入浴後髪の毛を濡れたまま放置しないで、すぐにドライヤーで乾かすようにしましょう！
step
1シャンプーの後、タオルを頭からかぶって、頭皮をマッサージするように揉みこんで、水分を取る。
step
2毛先をタオルではさんで、優しく水分を取る。
ポイント
ゴシゴシすると髪にダメージを与えてしまうので、優しくタオルで吸い取るように
step
3ドライヤーの温風で全体を乾かす。
step
46割程度乾いたら、温風と冷風を交互に切り替えて乾かす。
step
5最後は髪の毛全体を冷風に切り替えて乾かして終了
ドライヤーの温風と冷風を交互に使う
ことで、早く乾かすことができるので、髪へのダメージが抑えられます。
ポイント
温風 乾く 熱による神へのダメージ
冷風 乾かない キューティクルが開いたままの髪へのダメージ
広がりを抑える朝のスタイリング術
朝のスタイリング前にウォータースタイリング剤かオイルのどちらかを使っているという方も多いと思います。
広がりを抑えるスタイリングには
ウォータースタイリング剤とオイルのダブル使い
がおすすめです。
ウォータースタイリング剤で髪に栄養を与えて、オイルで水分の蒸発を抑えてくれるので、
しっとした仕上がりで、一日中ヘアスタイルをキープすることができるんです。
step
1ウォータースタイリング剤で髪全体を湿らす
step
2ホホバオイルを少量取って髪に全体に広げる
step
3ドライヤーで乾かす
注意ポイント
ウォータースタイリング剤は洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあるので、購入する時は注意してください。
おすすめのヘアケアアイテム
ウォータースタイリング剤
ドライヤーの前に使うと、熱から守ってくれて、しっとりとした仕上がりになります。
頭皮ケアもできるものもあるので、使っていくと髪のダメージが少なくなっていく効果も期待できます。
オルナ オーガニック さらさら ヘアアイロン ヘアミスト ヘアスプレー
ボタニスト ボタニカルヘアウォーター
ホホバオイル
ホホバオイルは人の皮脂に含まれる「ワックスエステル」が主成分なので、とても安心。
スタイリングに使うとオイルの成分が髪の毛をコーティングして、水分の放出を防いでくれるので、広がりやすい髪をしっとりキープしてくれます。
ヘアケアにはもちろん、全身の保湿にも使える万能オイルなので、１本常備しておくといいです。
ホホバオイルがおすすめですが、他のオイルでもいいので、是非試して、手触りを感じてください。
スパヒノキ オーガニック ホホバオイル
ゴールデンホホバオイル 保湿 天然100%
おすすめのヘアケアグッズ
ドライヤーで乾かしても、寝ている間に枕で髪の毛がこすれてダメージを受けてしまいます。
静電気からも守るシルク素材の枕カバー、ナイトキャップを使うと切れ毛や乾燥など髪のダメージから守ってくれます。
COCOSILK ナイトキャップ
シルク枕カバー
まとめ
髪の毛の仕上がり次第で、気分って左右されてしまいますよね。
髪の毛が決まれば、一日気分よく過ごすことができます。
ちょっとしたコツでまとまりのある髪をキープできるので、是非試してみてください。
ご紹介したアイテム
※あさイチで紹介したアイテムとは異なります。
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