お正月に食べるおしるこっておいしいですね。
豆を煮るのって、時間もかかるし、難しいんじゃないかと思っていませんか?
大丈夫!家でもとても簡単に作ることができます!
手作りすれば甘さも自分好みに調節できます。
作ってすぐに冷凍保存すれば1か月持ちますし、余ってしまったら、簡単にできるおしるこの活用方法もあります。
おいしいだけでなく、
おしるこの材料の小豆はむくみ予防にも効果があると言われているので、女性の方にはとってもおすすめです。
おしるこをたくさん作って、いろいろ楽しんでみてください
おしるこの作り方
材料
分量 | |
小豆 | 200g |
砂糖 | 180g~200g |
塩 | 少々 |
あずきの煮方(渋抜き)
step
1割れたり変色している小豆があれば取り除く
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2さっと水洗いする
![](https://www.happypocketblog.net/wp-content/uploads/2020/11/よきゆう(つばき)-300x300.jpg)
step
3鍋にたっぷりの水を入れて、小豆を中火にかける
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4沸いてきたら弱火にして、そのまま5分煮る
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55分経ったら、火を止めてから蓋をして、30分ほど蒸らす
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630分たったら、小豆をざるにあげて煮汁は捨てる
![](https://www.happypocketblog.net/wp-content/uploads/2020/11/よきゆう(つばき)-300x300.jpg)
1回の茹でこぼしでしっかりアクはとれます!
あずきの煮方(下ゆで)
step
1汁気を切った小豆を鍋に戻して、水1リットルを加える
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2鍋を中火にかけて煮る
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3アクが沸いてきたらアクをすくい取る
![](https://www.happypocketblog.net/wp-content/uploads/2020/11/よきゆう(つばき)-300x300.jpg)
step
4アクが出なくなったら、ふたをして極弱火で煮る
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5芯まで柔らかくなっていたら、火からおろして、蓋をしたまま30分蒸らす
水の量
お水の量1リットルは乾燥小豆200gのに対する分量なので、小豆の量によって調節してください。
お水がなくなりそうな場合には水を足してください。
煮る時間
豆の状態によって、柔らかくなる時間が異なります。
40分くらいしたら、豆の硬さをみて、まだ硬ければ、柔らかくなるまで確認しながら煮てください。
お豆を指でつぶしてみて、芯まで柔らかいか確認するといいです。
使ったお鍋は無水鍋「バーミキュラ オーブンポットラウンド 22cm」
お豆がとてもふっくら仕上がりますよ。
おしるこの仕上げ
蒸らしを終えたら、鍋に砂糖120~200gほど好みの量を加えて5~6分ほどコトコトと弱火で煮る.。
最後に味を引き締めるために塩小さじ1/6ほどを加えて完成!
砂糖の量
好みの甘さにするために砂糖の量を調整してください。
砂糖120gはあっさりした甘み、200gはしっかり甘めとなります。
おしるこの食べ方
おしるこをお椀に入れていただく。
塩昆布をそれるととってもおいしくただけます。
あとは
焼いたお餅を入れる
白玉を入れる
いろいろ楽しんでください。
おしるこの保存方法
保存容器やジップロックなどの袋に入れて保存。
冷蔵庫で3〜4日
冷凍保存で1か月
冷蔵、冷凍したおしるこは再度鍋で加熱すると風味もそのまま楽しめます。
余ったおしるこの活用方法
おしるこが余ってしまった場合の活用レシピをご紹介します。
どれも簡単に作れて、とてもおいしいんです。
小倉トースト
おしるこを少し煮詰めて汁気を飛ばし、トーストしたパンにたっぷりのあんことバターをのせれば、名古屋名物の小倉トーストに変身。
ホットあずきミルク
マグカップにおしることミルクを半々に入れて、レンジ(600w)で1分半~2分ほどあたためる。
あずきコーヒーゼリー
コーヒーゼリーの上にあずきをトッピングして、フレッシュミルクをかける。
小倉アイス
バニラアイスにあずきをトッピングする。
まとめ
おしるこの原料の小豆には良質のタンパク質やビタミンB1、さらにはポリフェノールが豊富に含まれています。
小豆には利尿作用もありむくみ予防にも効果があると言われていますので、むくみが気になる方にもとってもおすすめ。
家で簡単に作ることができます。
甘さもお砂糖の量を調節すれば自分好みのおしるこが完成します。
おしるこが余ってしまったら、簡単にアレンジできます。
ご紹介したレシピ以外にもいろいろな組み合わせがあると思いますので、おしるこライフを楽しんでください。
冷凍保存すれば、1か月は持ちますので、たっぷり作ってみてください。
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