お家の氷、清潔ですか?
ずっと気になっていた自動製氷機の掃除。
手で洗える給水タンクや自動製氷機内は洗っていたけれど、手の届かないところが気になっていました。
そんな時に見つけたのが、この「梅からできた自動製氷機の洗浄剤」
天然成分でできている洗浄剤なんです!
口に入るものだから天然成分というのが安心ですよね。
そして何より使い方が簡単なのがいい!
吸水タンクに水と洗浄剤1本を入れて、氷が出てくるのを待つだけ。
めちゃくちゃ楽ちんです。
これで安心して氷を使うことができますよ。
梅からできた自動製氷機の洗浄剤の使い方
1.自動製氷機内の水や氷を取り除き浄水フィルターを外す
2.給水タンクに水道水400mlとよく振った本品200ml(全量)を入れ、製氷する
3.ピンク色の氷ができるので、捨てる
4.給水タンクを水道水でよくすすぎ、次は水道水を入れて再び製氷して透明な氷ができるまで繰り返す!
5.給水タンクを洗って、フイルターをつければ、掃除完了
出てきた氷はピンク色。
色がついているから、間違えて使ってしまうこともないし、わかりやすい。
1回目は全部きれいにピンク色の氷。
2回目はいくつかピンク色の氷が残っています。
わたしは3回製氷して透明の氷ができたので、給水タンクを洗って、フイルターを付けて掃除完了でした。
1ヶ月に1回の使用を推奨されていますが、このくらいなら、月初めとか、月末とか決めればできそうです。
氷にカビが発生する?
そもそも氷って冷蔵庫の中だから安心って思っていませんか?
国民生活センターから、1998年に「“冷凍冷蔵庫の氷のカビ”にご注意」
という報告が公表されていて「製氷機で作った氷に黒い汚れがつく」という苦情が増えているというもの。
どのくらいの頻度で掃除すればいいの?
一番の発生場所は、製氷機用の給水タンクです。
カビは10℃以下の環境でも繁殖できるので、3~5℃くらいの給水タンク内で空気中のカビ菌が増加。
また水をマメに変えないと赤色酵母や細菌も増えて、みんな一緒に氷になってしまうというわけです。
冷蔵庫だからカビはいないとおもってしまいがちですが、目に見えないだけに心配ですよね!
理想は1週間に1度の清掃が必要だそうですよ。
自動製氷機を上手に使うポイント
いつでも氷を使えるのはとても便利です。
安心して清潔な氷を使うために気を付けたいのが次の点
殺菌作用のある塩素を含む水道水を使うことがすすめられています。
浄水器を通した水やミネラルウォーターは殺菌力のある塩素が含まれていないことから、避けた方がいい
清涼飲料水など水以外はいれない
マメに洗う!
結局マメに洗うのが一番っていることですね。
まとめ
自動製氷機の掃除って気にはなっているけど、冷蔵庫の中だから、と後回しにしてしまいがちではありませんか?
冷蔵庫内でもカビなどは発生します。
マメに掃除をしたいけど、やっぱり面倒ですよね。
そんな時に水と一緒に入れて凍らせて待つだけで簡単に掃除できるアイテムはとてもおすすめ。
これなら簡単にできそうではないですか?
口に入れても安心の食品添加物でもあるクエン酸と、梅果汁抽出物で作られた「梅からできた洗浄剤」なら、水と一緒に入れて凍らせて待つだけでお手入れが難しい自動製氷機の内部までも清潔に保てるのがいいですよね。
雑菌やカビなどを発生せさないように、マメに掃除をして、安心して清潔な氷を作りましょう。
夏以外にもシーズン問わず氷の出番ってあるものです。
なるべく手をかけないで掃除できるアイテムがあれば、いつでもおいしい氷が使えます。
しかも清潔で安心。
きれいな氷でおいしいお酒、ジュースを飲みませんか?