日本人の3人に1人が睡眠に不満を持っているといいます。
専門の睡眠外来のある病院が増えていることからもよくわかりますね。
仕事や人間関係などの不眠の原因は人それぞれですが、
「寝つきが悪い」「夜中によく目が覚める」「寝てもすっきり起きられない」などつらい経験がある人も多いのではないでしょうか
不眠が続いて、お肌がカサカサ、次の日眠気に襲われ仕事でミスなんてことになったら大変!
そうならないように眠れない時の対処法を知って、日頃からケアしておきましょう!
この記事では眠りたいのに眠れない時の対処法を、わたしが実際に試して効果のあったものをご紹介します。
1.ホットアイマクスであっという間にぐっすり
現代人はスマホ、パソコン、テレビと目を酷使しています。
眼精疲労はひどくなると頭痛、肩こりを、引き起こすため、疲れをためないように日頃からケアが重要です。
ホットアイマクスは血行を促進して疲れ目に効果がありますが、眠れない時に使うと、その温かさにいつのまにか眠ってしまいます。
ホットタオルでも良いのですか、そのまま寝てしまうことを考えると、市販の製品がすぐに使えるのでとても便利です。
わたしは眼精疲労のために、使い始めたのですが、ホットアイマクスをするとすぐに眠りに落ちてしまうことがわかって、今では快眠グッズとして、欠かせません。
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ケンドーコバヤシさんも、「ホットアイマクスがあれば10秒で眠れる」と言って、人気になり一時期品切れになってしまったほどです。
眼精疲労が解消されて、ぐっすり眠れるなて神アイテム見つけちゃいました!
2.寝付きの良くなる音楽をかける
イライラいろんなことを考えてしまって眠れない時は脳をリラックスさせることが必要です。
とても簡単な方法はゆったりした音楽を聴くこと。
ゆったりしたメロディは脳にα波を発生させてリラックスさせる効果があります。
リラックス効果のある音楽で有名なのはモーツァルトですよね。
その他、川のせせらぎ、波の音、鳥のさえずりなど自然の音も、リラックスした状態にしてくれるのでおすすめです。
眠れない時には、無理に眠ろうとするのではなく、自分の心地よいと思った音楽を聴いてみましょう。
自然と気持ちが落ち着いてきて、自然に眠りに導いてくれるでしょう。
私はEcho Show 5 (エコーショー5) スクリーン付スマートスピーカーを使っているので
「アレクサ、川のささらぎ流して」、「モーツァルトの音楽流して」と言って好きな音楽を聴いています。
スマホを操作しなくても、声だけで操作出来て、音楽が流れてくるのでとても便利です。
おすすめの音楽
自然と音(波の音、川のせせらぎ、波の音など)
モーツァルト
オルゴールの曲
普段から好みの音楽を探してスマホなどにダウンロードしておくと、眠れない夜でもすぐに聴くことができます。
Amazonプライムなら200万曲聞き放題なので、わたしはお気に入りの曲を登録しておけば、聞きたい時にすぐに聞けるのでとてもおすすめですよ。
注意ポイント
激しい音楽は覚醒してしまうので、気を付けてくださいね。
3.アロマなど心地より香りに包まれる
アロマなど心地よい香りは、心身をリラックスさせてくれます。
嗅覚は脳にダイレクトに働きかけるので、とても効果が高いんです。
アロマを使うと良い睡眠がとれるのは、呼吸が深くなることで、自律神経が整いリラックスするからです。
快眠におすすめの香りは「深く吸い込みたくなる香り」
ここでは一般的に睡眠に効果があるとされるアロマをご紹介します。
ラベンダー
自律神経を整える作用
ベルガモット
精神的なストレスや疲労に作用
スイートオレンジ
心身をリラックスさせる作用
わたしが良く使うお気に入りの香りは
ラベンダーのほか、ティートゥリーやローズウッドなどあまり甘くない香り
ディフューザーにセットしてベッドに入ると、心地よい香りに自然に呼吸も深くなりいつのまにか眠りに落ちてしまいます。
睡眠の質をあげるルーティン
睡眠の質をあげるのは、睡眠までの行動も大きく関係しています。
脳に「これから眠る準備にはいりますよ」と知らせるために、とても大切です。
睡眠までのルーティンを見直してみるとぐっと快眠につながりますよ。
4.入浴のタイミングを見直す
質の良い睡眠を得るためには、「眠る前に体温を急降下させる」ことが大切です。
体温が急降下する瞬間に眠ることができればすっと深い睡眠に落ちることができます。
そのためには、39〜40度くらいのお湯にゆっくり浸かった後、1時間以内にベッドに入るのがベストタイミングです。
すっと眠りに落ちるでしょう。
不眠が続くようなら、入浴時間を見直すのもひとつの手ですよ。
5.快適なパジャマで入眠儀式
部屋着からパジャマに着替えることで、「眠る儀式」を行うのも効果的です。
眠れない時にはスマホなどは見ないで、お風呂に入って、パジャマに着替え、ゆったりとした音楽を聴いたりしながら、眠る準備をするという儀式を行うことで、自然に眠くなります。
パジャマにも快眠におすすめのものがあります。
締め付けのないデザイン
吸湿性、速乾性につぐれているもの
綿やシルクなど肌心地がよいもの
寝ている時はたくさんの汗をかくので、吸湿性がよいもの。
また、寝返りも快眠のポイントなので、寝返りをさまたげない締め付けのないデザインがおすすめです。
自分が心地よいデザインのパジャマでリラックスタイムを過ごしましょう。
6.日中身体を動かす
現代人の多くは頭を使いすぎています。
頭ばかり疲れていては、身体とのバランスが崩れていて眠ることができません。
夕方までに軽く体を動かしておくと、頭も身体もバランスよく疲れてすっきりと眠ることができるんです。
わたしは、ウォーキングをしたり、室内でトランポリンをしてからお風呂に入るようになってから、とてもぐっすりと眠ることができるようになりました。
子供は日中、走りまわって遊んでいるので体が疲れて、夜はストンを眠ってしまいますよね。
大人も遊び疲れて眠るのが理想ですが、そうはいきませんね。
軽いウォーキングなどで身体を少し動かしておきましょう。
7.睡眠をサポートするサプリを取り入れる
どうしても眠れないという時は、サプリを試してみるのもありです。
Amazonでも好評のモンドセレクション受賞「 テアニン」
製薬会社と共同開発して国内で製造しているのに、リーズナブルな価格なので取り入れやすい!
薬ではないので、体から力が抜けたり、ぼんやりしたりといった作用がでることはないので、安心して使うことができます。
どうしても眠れないという時には試してみる価値がありますよ。
まとめ
睡眠は、心や身体の疲れを取り、エネルギーをチャージするためにとても大切なことです。
不眠が続くと心身ともに悪影響を与えますので、日ごろからケアをしておくといいでしょう。
組み合わせて試すのもおすすめですが、どれが一つでも自分に合った方法を見つけることを大切です。
ここにあげたものはわたしが試して良かった方法なので、是非お試しください。
ぐっすり快眠で、お肌もこころも明るく過ごしましょう!