あなたは今使っているの包丁の切れ味に満足していますか?
・砥石はプロが使うもの。
・砥石で研ぐのは難しそう。
・家庭ではシャープナーで充分。
そんな風に思っていませんか?
でも、シャプナーを使ってもすぐに切れなくなってしまう、そんな不満を持っているなら、砥石を使うことを是非おすすめします。
家庭でも簡単に使えてお手入れもいらないと評判のシャンプトンの刃の黒幕シリーズなら、シャープナーのような手軽さで、シャープナーよりもっと切れ味良く包丁を復活させることができます。
シャンプトンの「刃の黒幕」
シャプトンには包丁研ぎの商品の種類が豊富にあります。
シャンプトンの中でも圧倒的な人気を集めている砥石が
「刃の黒幕」シリーズ
水につける必要なし、時短で簡単なのが特徴です。
シャンプトンの「刃の黒幕」シリーズは全10種類
シャンプトンの「刃の黒幕」シリーズは全10種類
数字で表されているのは「番手」といいます。
数字が大きいほど砥石の粒子が細かく、欠けてしまった刃物から切れ味をよくしたいものまで、用途にあった砥石を選ぶことができます。
シャンプトンの「刃の黒幕」シリーズの紹介
砥石の色 | 番手 | 分類 | |
刃の黒幕 | ホワイト | #120 | 荒砥石 |
モス | #220 | ||
ブルーブラック | #320 | ||
オレンジ | #1000 | 中砥石 | |
ブルー | #1500 | ||
グリーン | #2000 | ||
エンジ | #5000 | 仕上砥石 | |
メロン | #8000 | ||
クリーム | #12000 | ||
ムラサキ | #30000 | 鏡面仕上 |
砥石サイズ:210×70×15mm
>>>シャンプトンの「刃の黒幕」シリーズを見る。

砥石の分類
荒砥石・・・刃が欠けた時や、刃直しに使います。
中砥石・・・切れ味が悪くなった時に使います。荒砥石を使ったあとの研磨仕上げ。
仕上げ砥石・・・さらに鋭利な刃先に仕上げるために使います。プロの料理人などが使うもので一般家庭ではあまり使いません。
鏡面仕上・・・ピカピカの鏡面仕上げにする砥石です。一般家庭ではあまり使いません。
シャンプトンの「刃の黒幕」はどの種類を選べばいい?
シャンプトンの「刃の黒幕」シリーズは10種類もあって、どれを選んだらいいか迷うところですね。
プロは砥石の粒子の粗いものから研ぎ始めて、粒子の細かい砥石と使い分けて仕上げていきますが、一般家庭ではそこまでする必要はありません。
一般家庭で1つ買うなら「刃の黒幕のオレンジ #1000」です。
中砥石の分類ですが、荒砥石の働きもしてくれるので、短時間で、ほどよく刃がつき、手軽に使うことができます。
シャンプトンの「刃の黒幕」の特徴
すり減らない砥石だから長持ち
砥石というとレンガ色したブロッックのような形を想像しますね。
天然材質の砥石は使っているうちにどんどんすり減ってしまいますが、シャンプトンの「刃の黒幕」はセラミック製でとても硬いので、
「すり減らない砥石」
と言われています。
一般家庭なら1つ持っていれば、長い間使い続けることが出来るので、頻繁に買い替える必要もなく、経済的なんですよ!
水に浸さないからすぐ使える
一般的な砥石は水に浸してから使うものが多いのですが、シャンプトンの「刃の黒幕」は使う前に水に浸す必要がありません。
このひと手間が砥石を、使うハードルを上げているのですが、シャンプトンの「刃の黒幕」なら、使いたい時にすぐに使い始められるのも特徴です。
短時間で研ぐことができる
シャンプトンの「刃の黒幕」はセラミック製の硬い材質なので、手早く包丁の刃を削って研ぐことが出来ます。
柔らかい砥石だと時間をかけて研ぐことになるので、まんべんなく刃を削るのは難しいし、時間がかかるので、使うのが嫌になってしまいますね。
保管ケースが研ぎ台になる
シャンプトンの「刃の黒幕」は保管ケースがとてもよく考えられていて、
ふたを閉めると「研ぎ台」に変身します。
裏面にゴムの滑り止めがついているので、安定して包丁を研ぐことができます。
そして、何より刃物を扱うので、滑らないので安全というもの重要なポイントですね。
お手入れが楽
シャンプトンの「刃の黒幕」は包丁を研ぎ終わったら、水で洗い流して、乾かすだけ。
お手入れは不要です。
乾きも早いので、ケースに戻して、すぐに保管できます。
シャンプトンの「刃の黒幕」の使い方
下記の動画が一番わかりやすかっやので、参考にしました。
簡単なので、一度動画を見れば、すぐに使い始められますよ。
包丁研ぎは角度が重要ということで、感覚がつかめないうちは、補助ホルダーを使ってみると、感覚がつかむことができて、すぐに慣れますよ。

シャンプトンの「刃の黒幕」包丁の研ぎ方の手順
step
1砥石を少しの水でしめらす
保管ケースの上に砥石を置いて少量の水でしめらす。
この時、下にふきんなどを敷いておくと汚れないので、後片付けが簡単です。
step
2包丁の片面を研ぐ
包丁の片面を刃先、根本と2段階に分けて研ぐ。
包丁の刃が長い場合は3段階にわけて、まんべんなく研いでいく。
研いでいると黒い粉のようなものが出てきます。
これは流さないでください!!
この黒い粉は砥糞(トクソ)と言って、刃を研いでくれる大切なものなんです。
step
3包丁の裏面を研ぐ
片面が研げたら、裏返して反対の刃も同じように2段かに分けて研ぐ。
step
4水洗いして乾燥させる
きれいに研ぐことができたら、水で汚れを洗い流して、よく乾燥させる。
step
5ケースにしまって保管する
きちんと乾いたらケースに閉まって保管する。
シャプナーは刃が丸く削れていく
シャープナーはとても便利ですが、使っていくうちに包丁の切れ味が悪くなったと感じることありませんか?
それは、シャープナーで包丁を研ぐと、歯が丸く削れていくからなんです。
削り方によっては、刃が歪んでしまうこともあります。

シャンプトン「刃の黒幕」のデメリット
削っていくうちに、包丁が小さくなる
保管する場所が必要
乾燥する時間が必要
シャンプトン「刃の黒幕」のメリット
セラミック製で長持ち
お手入れは洗い流すだけ
水に浸さないのですぐに研ぐことができる
短時間で包丁を研ぐことができる
保管ケースが研ぎ台にもなる
研ぎ台の裏にはウレタンゴムが4箇所に付いているので研ぐ時に滑らない

包丁研ぎはシャンプトン刃の黒幕がおすすめ
シャープナーは手軽で便利な一面、使い続けると、歯が丸く削られてしまい、切れ味が悪くなるというデメリットがあります。
「刃の黒幕」シリーズは、硬いセラミック製なので、短時間で包丁を鋭利に研ぐことができ、切れ味が継続します。
そして、シャンプトンは硬いので砥石が減りません。
長持ちするので、一度買ってしまえば10年、いえもっと使えるかもしれません。
包丁を短期間で交換するなら、シャープナーを使う選択肢もあると思いますが、大事な包丁なら、砥石を使って長く愛用したいですよね。
切れ味が悪くなったら引き出しから「刃の黒幕」をパッと出して、ササっと研いでしまえば、スパッ、サクッっと切れ味抜群の包丁に復活します。
包丁の切れ味がいいと、気持ちいいし、料理もはかどります。
そして、素材の断面をつぶしてしまわないので、料理もとってもおいしくなるんですよ。
ぜひ実感してみてください!