デリケートゾーン専用ソープの「Babymo デリケートゾーン ソープ」を使ってみました。
わたしは以前、デリケートゾーンの匂いに悩まされていました。
いろいろ調べたら、デリケートゾーン専用ソープという存在を知って、一番評判の良かった「ウルラホディソープ」を使ったところ、その効果に驚き、その後もずっと使い続けています。
最近ではウルラボディソープのようなジェルタイプのほか泡タイプなどいろいろな種類のデリケートゾーンケアソープが出てきました。
今回は泡タイプの「 Babymoデリケートゾーンウォッシュ」を使ってみました。
デリケートゾーンの匂いやかゆみなどで悩んでいる人必見ですよ!
Babymoデリケートゾーンウォッシュ
概要
妊娠中はホルモンの影響で分泌物が増えたりしてかゆみや臭いの原因になる、そんな悩みから作られた妊婦さんにも優しい低刺激でしみないソープが作られました。
お肌に優しい成分で作られているので、妊婦さんやママさんだけでなく、同じような悩みを持つ女性のケアとしてももちろん使えます。
泡タイプなので、ボトルからだしてそのまま使えてラクチンです。
石鹸の優しい香りで、洗った後は香りは残りません。
やさしい成分
(10種の植物成分配合)
保湿・肌荒れを防ぐ10種のボタニカル成分配合。
更に消臭として使われることの多いチャ葉カテキン配合。
清潔に保つことでムズムズの原因となる乾燥や荒れを防ぎます。
トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキスなど
デリケートゾーンは経皮吸収率が手のひらの約42倍もあるそうですよ。
このソープは石油系界面活性剤不使用、着色料不使用なので安心して使えます。
使い方
フワフワモコモコの泡が出てくるので、そのままやさしく洗って、流します。
瞼より皮膚が薄いので刺激を与えないことが大切です。
フワフワな泡なら摩擦もなくてとにかくお肌にやさしいです。
気をつけたいこと
デリケートゾーンのにおいの原因として、主に「雑菌の繁殖」がありますが、「食生活の乱れ」によっても皮脂が増えて匂いの元になることもあるようですよ。
まず第一に清潔にしておくことが大事なので、デリケートゾーンを優しく洗って汚れをきれいにすることと、食生活においても、お肉など脂っこいものばかりでなく、お野菜を意識してとって、皮脂量が増えないようにすることも大切です。
Babymoデリケートゾーンウォッシュ使った感想
泡で出てくるタイプなので、とにかくやさしく洗うことができます。
泡で洗うようにすると全く刺激を感じないので、お肌にとってもやさしくて安心して使うことができました。
香りも石鹸のやさしい香りなので、体用のソープの香りと混ざってしまうこともなく、気になりませんでした。
今まで【ウルラ ボディーソープ】を使っていたので、匂いはほとんどなくなっていましたが、これに変えてからも週2~3回のペースで使っていて、匂いは全くありません。
おすすめポイント
「ボディソープ」なので、デリケートゾーンだけでなく、全身に使えますし、本体裏にも「ボディソープ」と書かれているだけなので、ご家族のいる方もお風呂場に置いておいても気がつかれないから恥ずかしくありませんよ。
デリケートゾーンの匂いは消えます。
欧米の女性は、身体を洗うボディソープと、デリケートゾーンを洗うソープを使い分けることが一般的と言われていますが、日本ではあまり知られていませんでした。
わたしも最近デリケートゾーン専用のソープを使うようになって、今まで悩んでいた匂いも嘘のようになくなって、デリケートゾーンケアの大切さを実感しました。
Babymoデリケートゾーンウォッシュの泡タイプや、ウルラボディソープのジェルタイプなど、種類もどんどん増えてきていますので、ご自分に合ったものを見つけて、使ってみることをおすすめします。
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